こんにちは!
占い師のヨギジュンです。
皆さんは月を見ていますか?
月の満ち欠けが人の運気を司っている面があります。
今回は月について少し書いていこうと思います。
月の満ち欠けは新月から上弦の月、満月、下弦の月、新月というサイクルをくりかえしており、
新月から満月へ月が満ちていく陽の期間と
満月から新月へ月が欠けていく陰の期間の2つに分ける事が出来ます。
この満ちていく期間は月からの影響が強くなっていく時期でもあり、一説には満月の日はアメリカ大陸が15センチ程持ち上がるという話もあります。
満月、新月の時は大潮になります。
なぜ、その様な現象が起こるのでしょうか?
それは月からの引力が地球に作用しているからです。
そんな事当たり前に知っているよと思われるかもしれませんが、その当たり前が占いを考える上で大切だったりします。
月からの引力が海水や引いては大陸までに作用する。
それは万有引力の法則(質量を持つ全ての物体の間に作用する引力)により自明です。
月という質量を持った物体からの引力が地球に作用している。
それは人間にも作用しています。
私たちは体に磁場を持ち、地球の磁場の上に立っています。月による影響はひと月の中に2回頂点があります。
新月から満月に向かっていく陽の時は少しハードなスケジュールでもクリアでき、満月から新月に向かっていく陰の時はゆっくりしたスケジュールを立てることが大事です。
月が欠け始めたらリラックスを心がける事が大切です。
そうやって月のリズムに合わせて行動していく事が無理なく生活していけるキッカケになります。
地球の海水に作用するという事は
人体の水、すなわち血液にも作用します。
特に潮が満ちる時の大潮は、引力により血が引っ張られるので出血量が多く血を見る事は控えた方が良いです。
例えば歯医者の治療であれば、出血しやすいので負担が大きい。なので満月、新月は手術を避けた方が良いです。
新月から満月の満ちていく時期は血が上って興奮しやすく、冷静になって話す必要がある事も控えた方が無難です。
ただ、拡大、発展の時期でもあるので
新月から満月の満ちる時期に開店や新しい物事をスタートしていくと、その意図に沿った結果が出やすいです。
少し長くなってしまいましたが、、
月について書いて見ました。
またブログ更新していきます!